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ボイストレーニングコース 生徒さんの声(40代女性)

ボイストレーニングコース 生徒さんの声(40代女性)

喉頭を安定させて豊かな響きを作るトレーニング


生徒さんから嬉しいメールを頂きましたので、ご紹介させて頂きます。

 

先生、こんばんはー
昨日、とっても嬉しい事があったので報告させて下さい‼
昨日の夜、いつものメンバーさんとの練習日だったので、日中は金曜日に出た宿題(舌を下げる練習)をしっかりやってから行きました。
数曲歌ったあと、メンバーの皆さんに「声が変わったね~、最初の頃と全然ちがう。艶が出て良くなったよ✨」って初めて言っていただけたのです!
私の歌に関しては、今までダメ出しもされなければ特に誉められることもなかったのですが、初めて そう言われて かなり嬉しかったのです。金曜日のレッスンで、自分の進歩のなさに少し凹んで帰りましたので、なおさら~。
先生の教えを1日真剣にやっての結果です。ちゃんと聞き手にはわかるんですね~レッスンのありがたみを感じました
2週間後じゃ、喜びがうまく伝わらないと思いメールしました。
これからも、どうぞよろしくお願いします!

舌が上がってしまうと、声にどう影響するか?

文中に出てくる舌を下げる練習ってのは、ボイトレっぽく言うと、声の素を作る声帯の入ってる喉頭という軟骨の位置を安定させるトレーニングになります。

物を飲み込む時に上がったり、あくびをする時に下がったりと上下に動くものなのですが、発声時にこれが上がってしまうと喉の空間が狭くなったり、声帯が過緊張気味になったりと良くないことが多く生じます。

具体例は…
  • 高音を出すのが苦しい
  • 録音した声を聞くと、ひらべったい、苦しそう、固く、金属的
  • ビブラートが出来ない
  • ピッチがフラット気味になる

舌が上がるのを改善するための定番メニュー

「K」とか、「G」やらの子音に、「o」とか、「u」をくっつけて発音するってのが定番ですね。「B」とかもありますね。
長めに発音するよりは、「グッ!」とか、「ボッ!」のようにスタッカートで発音する方が効果的です。

確かにこのトレーニングは効果的です。
ただ、この王道ツールが全員にジャストフィットか?というと、それは人によると僕は考えます。
このメールをくれたKさんにも上記の方法は効かなかったので、あれこれ策を講じました(笑)

発声は十人十色です。本当奥が深いな…と、身が引き締まる毎日です。

最後に

歌は一見凄く華やかですが、上達するためにはひたすら地味な作業(トレーニング)の繰り返しです。
心折れそうになる瞬間も多々ありますから、こういったメンバーの方や、周りの方からの言葉が支えになりますね。
同様に、僕自身も、こういった生徒さんからの言葉が支えでございます、サザエでございます。

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